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第一師団創立63周年・練馬駐屯地創設74周年記念行事とは
2025年、第一師団は創立63周年、そして練馬駐屯地は創設74周年を迎えました。この節目の年に、全国から多くの関係者や自衛隊ファンが集まり、記念行事が盛大に行われました。
式典や観閲行進はもちろんのこと、駐屯地一般開放イベントでは、多くの人々が自衛隊の活動に触れ、理解を深める素晴らしい機会となりました。
厳粛な式典では、隊員たちが規律正しく整列し、観閲行進や祝賀演奏を披露。
緊張感と誇りに満ちた空気の中、第一師団の歩みと、地域を支え続ける練馬駐屯地の存在意義を改めて実感する場となりました。
そして、この歴史ある場に寄り添い、伝統を受け継ぎながら未来を支える存在──それが櫻花同士會です。



記念行事のハイライト
- 観閲行進と祝賀パレード 迫力ある行進と整然とした隊列。第一師団ならではの気迫を感じさせる場面に、見学者からは大きな拍手が湧きました。
- 装備品展示と体験ブース 普段間近で見る機会のない自衛隊車両や装備品の展示に、多くの子どもたちや家族連れが目を輝かせていました。
- 記念演奏と交流イベント 自衛隊音楽隊による演奏、模擬店、地域交流ブースなど、賑やかで温かい雰囲気の中、地域と自衛隊が一体となるひとときが生まれました。



櫻花同士會とは
櫻花同士會は、自衛隊を応援し続ける有志による会です。自衛隊への敬意を胸に、互いに連帯し、様々な支援活動や交流を行っています。
歴史や伝統を重んじる一方で、次世代にもその思いを繋げる役割を担っており、会員同士の絆は非常に強く、温かいコミュニティとなっています。

